2010年 05月 10日
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by moji-yama
| 2010-05-10 18:45
| 日常
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2010年 05月 08日
30代の初め、なにげなく覗いた渋谷の青空古書市でこの本を手に入れた。「石井茂吉と写真植字機」、写研(株式会社写真植字研究所)の創業者石井茂吉の伝記である。石井は大正12年に機械技術者として星製薬に入る。創業者星一は星新一の父親で、当時我が国では有数の近代設備を持つ製薬会社であった。そして、そこで働いていた森沢信夫(株式会社モリサワ創業者)に写真植字のイメージと特許の相談を受けたのが始まりで、やがて写植機の開発、販売を始めることになる。その後森沢は写植機からデジタルフォントへと流れをつなげて行く。星製薬で二人の出合いがなかったら日本の印刷、文字デザインの発展はどうなっていたか、そんな想像もたのしい。星新一から話は横道にそれました。文中敬称は略しました。 #
by moji-yama
| 2010-05-08 13:41
| 日常
2010年 05月 07日
家人が「星新一展を世田谷文学館でやっているよ」と教えてくれた。6月27日までだそうだ。 星新一はむかし長い間マンガ評論家と思っていた時があった。高校生の頃レタリングと同様にマンガにもはまっており、それも1コママンガというマニアックなジャンルだ。そのきっかけが星新一のアメリカの1コママンガを集めた本「進化した猿」で偶然町の本屋で手に入れたときからだ、それで何を思ったか「一年後の文化祭に一コママンガの展覧会をやる!」という大胆な計画を掲げ毎日2点で合計700枚余りのマンガを書き友人と共に40点を選び当日会場に自分のブースを作って発表した。そういう地味な作業はいまのフォント作りに通じる物があり、毎日アイデアを出す訓練はロゴタイプを作るのに役立っているとおもう。 そんなもんで、どちらかと言うとSF短編よりマンガ評論のほうが印象に残っている。幼かった。 星の物語つづく #
by moji-yama
| 2010-05-07 15:28
2010年 05月 05日
暖かくなり、お店も開店したので仕事場のレイアウトを変更するにした。私の机を90度向きを変えその上に2台パソコンを乗せ相方の机の上をフリーにしょうと言う計画。10分の1の図面を起こし、レイアウトを検討、連休の一日実行。さて、言うのは簡単。それでどうする。レコードとそれをいれるボックスはプレーヤーのある部屋に移動。CDはラックに入れて階段に段々に並べると言う事でラックを購入、この出費は想定外。ストーブは当然押し入れに。どうにか部屋に空き地を作りやっと机を回転。パソコン、プリンタ、電話などを繋ぎ直し。書類、資料、本等を入れ替えて夕方どうにか納まった。相方は以前より広い感じ。と機嫌が良い、そりゃそうだ自分の机には何にもないんだから(影の声)。そんな訳で夏に向かい部屋のなかを風が通りやすくなりました。
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by moji-yama
| 2010-05-05 11:29
| 日常
2010年 04月 20日
10日ぶりの書き込み。忙しくて!相方が。彼女はHTMLやらCSSやら、かにやら本とモニタを見ながら戦っていたのです。私と言えば言われるがまま文章を書きロゴやマークを作り直し大きさや配置を検討して足手まといにならないようにひっそりと動き回り、たまに肩なんかを揉んでご機嫌を伺っていました。 そんな甲斐あって4月19日zizis post card online shopが開店しました。普段の生活の中で気軽に使っていただけるcardを側に置いていただけたら、そんな思いで作ったzizis post cardです、見に来ていただけたらうれしいです。小さなお店ですのでゆっくりと時間をかけて育てて行けたらと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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by moji-yama
| 2010-04-20 18:27
| z i z i 通信
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